Well-being, Well-aging
ウェルエイジング経済フォーラム
私たちのチーム
これはチームを紹介するページです。チームのカルチャーや仕事に対する理念などを書いて、その良さをアピールしましょう。また、ユーザーがチームに親近感を感じれるよう、個性や特徴を説明するのもいいでしょう。
ウェルエイジング経済フォーラムとは
Public & Private for Good
人類初の少子高齢化・長寿化と技術革新が加速する今、世界一の超少子高齢社会であり世界共通の課題先進国、日本におけるウェルビーイングをどう高め、次世代に持続可能な未来をどう受け継ぐか。業界の縦割りや年齢・立場の違いを超え、官民の知と志を融合する全世代型の共創・公益、プロボノの非営利団体です。2009年より継続してきた官民 政策座談会*を基盤としています。
代表理事/ファウンダー
佐藤 ゆみ
INTEGRACE 代表
政治アナリスト/起業家
理事
杉光 一成
金沢工業大学教授
理事
國友 洋二郎
ゴールドマン&サックス
マネージングディレクター
理事
今岡 植
自民党東京26区総支部長
もと財務省職員
副理事
河原あゆみ
農林水産省職員
事務局
原 琴乃
外務省職員
絵本作家
Executive advisory board
ロバート・フェルドマン
シニアエコノミスト
梅澤高明 氏
ATカーニー日本会長
渋澤健氏
コモンズ投信会長
住田孝之氏
住友商事執行役員
合田圭介氏
東京大学大学院教授
島田由香氏
(一社Wellbwing Initiative代表
Norikazu Suzuki
Taro Kono
各界のトップランナーが登壇
100年時代の新たな価値を提言するカンファレンス&エイジテックの傑作に大臣賞を授与するアワードを開催
2022年は世界的ベストセラー「LIFE SHIFT~100年時代の人生戦略」の著者 リンダ・グラットン氏を招聘しカンファレンスを開催。100年時代のDEI、ジェンダーフリー且つエイジフリーな生き方、働き方を提言。原発事故後は世界的投資家、W・バフェット氏に日本の復興を宣言していただくための記者会見・インタビューを調整。2021年より超高齢社会の課題を解決に導くウェルビーイングテック・エイジテックの発掘・活用推進を目指すアワードを開催するなど、マインドの啓発と日本のソーシャルイノベーションのためのロビイング及び同じ課題を持つ世界に展開・共創支援することで、いくつになっても心豊かに生きられる世界の実現を目指します。
STATEMENT
ジェンダーフリーの次は、エイジフリー
老いも若きも、年齢で可能性を制限しない、全世代型の自立・共生社会へ。
価値観を変え、生き方や働き方、ルールを変え、超少子高齢社会をリデザインする。
「もう年だから」「まだ若いから~できない」。上には忖度、下は従うべき?
年齢、年次や上下関係を基準にして子どもの頃から可能性に限界、制限、境界線を設定していないだろうか。一年遅れるから留学できないという学生もいれば、女性は年を重ねると価値がなくなると女子高生までが思い込む。職場では未だ上司に忖度を求められることもしばしば.....。日本にアタリ仏首相(34)やシナク英国首相(42)*、マリン前フィンランド首相(34)*が生まれるだろうか。上にモノが言いにくく、風通しが悪い組織はイノベーションも生まれにくいのが現状です。*当選時年齢
幸福度が世界一の国に、エイジズム(年齢に対する差別・偏見)はない。
100年時代のウェルビーイングに先ず必要なのは、年齢・世代の心の壁や分断を超えたものの見方、考え方から。世界でエイジズム(年齢差別・偏見、年次主義)は人種差別、男女差別に次ぐ第三の差別とされており、SDGsではその本懐である「包摂性」の観点から年齢による差別、分断をなくすことが提唱されています。幸福度世界一のフィンランドには、年齢差別という言葉すらありません。今こそ、個人のマインドと組織での心のダイバーシティが必要です。
人口減・高齢化というピンチをチャンスに。日本の課題解決を、世界の課題解決へ。
高齢化しても成長している国はあります。マインドの啓発と実態に合ったルールメイキングによる多様な選択肢の創出、及び超少子・高齢社会のWell-beingを高めるエイジテックの発掘・活用推進のためアワードを開催し、入賞企業には海外政府エイジテック視察団や自治体、国際機関・海外大学とのコーディネート、規制対応をはじめ国内外展開・共創コンサルティング支援を実施中です。日本のソーシャルイノベーションを同じ課題を持つASEAN、世界に展開・共創支援することで、いくつになっても心豊かに生きられる世界とその平和の実現を目指します。
昭和のマインドセットを、一新せよ。