Well-being, Well-aging
ウェルエイジング経済フォーラム
後援
Well-being & Age-Tech Award
超少子高齢社会のウェルビーイングと包摂性を高めるエイジテックを大募集!大臣賞等を授与するアワードを開催いたします
2021年より超少子高齢社会の包摂性とWellbeingを高める科学技術・イノベーションを発掘・活用推進するため本アワードを始動。審査を通し、日本には多くのエイジテックがあると同時に課題解決に尽力されている研究者・企業が数多くあることがわかりました。世界一少子高齢化が進む日本において、このことは大きな強みになります。政官民産学が力を合わせ、事業や研究を育成・活用推進していけば、同じ課題を持つASEANをはじめとした国々に貢献・展開していくことが可能ではないでしょうか。
ご応募頂いた科学技術・イノベーションは知財や技術の第一人者をはじめとした審査員が鋭意審査の上、優秀と見なされたものを当フォーラムにて発表・表彰いたします。入賞された企業にはご要望により万博協会や自治体、JETRO等のご紹介、規制対応、海外政府系団体・アカデミアとの共同研究、省庁や企業、VC・CVC、投資家のコーディネートなど価値共創・展開のためのコンサルティング/メンタリング支援をプロボノでご提供しています。
Well-being&Age-tech 2023 Award
これまでの受賞企業
超少子高齢化という世界共通の課題解決を目指し、SDGs及び2020年から始まった国連SDGs第二版 Decade of Healthy Ageing 2021-2030に資する科学技術・イノベーションの活用、包摂性、統合性、独創性、革新性、展開性、ストーリー性を評価観点に知財や技術等の専門家から選ばれた取り組みをご紹介いたします。
2023年12月7日イイノビル イイノカンファレスホール / 2022年11月27日日比谷ミッドタウンBESE-Q/ 2021年11月 23日虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催済
後援:デジタル庁 経済産業省 文部科学省 金融庁 厚生労働省 日本学術振興会 読売新聞ほか
審査員:下記参照
Well-being & Age-tech 2022 Award
Well-being & Age-tech 2021 Award
ウェルビーイングテック・エイジテック受賞テクノロジー
エイジテックとは
エイジテックとは、超高齢社会の社会的包摂性と個人のWellbeingを高める技術・イノベーション。シニアはもちろん、世代を超えた人々、地域社会によって成り立つ。世界のエイジテック動向、知的財産、政策、ソーシャルイノベーションに精通した委員が選考し、表彰いたします。
エイジテックとは、高齢者向け介護関連テクノロジーのみではありません。SDGs及びSDGs第二版のアクションエリアであるエイジフレンドリーな環境(移動、モビリティ、住宅、住環境、ホームケア、旅行、フィンテック、インシュアテック・ソーシャル&コミュニケーション、見守り)、統合ケア、ロングタームケア(医療、介護、栄養・食・運動・リハビリなど健康寿命を延伸する予防ヘルスケア・自立支援・ケアラー支援・心身の健康維持・終末期関連サービス)等、複数のドメインから構成され、シニアはもちろん、その家族など世代を超えた人々や地域社会によって成り立つ分野であり、人間の生涯にわたる自立と社会的包摂性を高める技術・イノベーション等を指します。高齢者にやさしい環境は子どもや妊婦にもやさしいものであり、世界一の少子化及び高齢化が加速する日本において必要なテクノロジーです。
エイジテックは国により定義が異なり、各国の現状に応じたテクノロジー、研究・サービスがエイジテックと見なされており、当アワードではイギリスのエイジテック業界を参考にしています。
Age Tech Market Map
日本のエイジテックマーケットマップ
© ウェルエイジング経済フォーラム
イギリスのエイジテックマーケットマップ
審査対象
(エイジテック及びウェルビーイング・テック)
科学技術・イノベーション(Science, Technology and Innovation:STI)を用いて持続可能な超高齢社会における包摂性と身体的・精神的・社会的Wellbeingを高めるなど社会課題を解決に導くことにより国連が定めるSDGs及びSDGs2nd edition 'The Decade of Healthy Ageing 2021-2030' の達成を目指す、国内における優れた取組(製品・サービス、情報発信、まちづくり、研究等を含む様々な取組)を対象とします。 STI については、分野、用途、新規性、技術水準等の要件を設けません。広く国内外へ展開ができる取組を対象とします。2021年はエイジテックの募集をしたところ、応募が介護に偏っていたため、2022年よりわかりやすくウェルビーイング&エイジテックとし、(フェムテック、フードテック等含)も審査対象とすることにいたしました。
*上表は日本のエイジテックマーケットマップ(カオスマップ)左はイギリスのマーケットマップ。当アワードではイギリスのエイジテックマーケットカテゴリーを参考にしています。
ウェルビーイング&
エイジテック2023アワード
応募フォーム
「ウェルビーイング&エイジテック2023アワード」のご応募は、下段の公募要項をご覧の上、応募用紙に必要事項をご記入いただき、本ページの応募フォームに添付して送信くださいますようお願いいたします。
なお、2021度にエイジテックの募集をしたところ、ご応募の殆どが介護関連の科学技術・イノベーションだったことから、日本でのエイジテックのイメージは介護と一部の医療に偏っていることがわかりました。2022年より、本アワードの趣旨である「超高齢社会(超高齢社会には少子化も含まれます)の包摂性とWellbeingを高めること」を本アワードのタイトルに反映させ、「ウェルビーイング&エイジテックアワード」とし、介護関連以外のエイジテック(科学技術・イノベーション)もご応募いただきやすいように配慮いたしました。
応募方法やスケジュール、その他の情報に関しましては、お気軽にお問い合わせください。みなさまのご応募をお待ちしております。
*不慮の出来事がある場合は期限を考慮させていただきます。
エイジテック2024審査委員会
(予定・敬称略)
・金沢工業大学大学院教授 慈恵医科大学特任教授 杉光一成
・東京工業大学教授 仙谷慎太郎
・慶応義塾大学教授 白坂成功
・IAパートナーズ(前DBJキャピタル)金子明彦
・Link-J 理事 曽山明彦
・特許庁 審判官 太田一平
・ウェルエイジング経済フォーラム代表理事 佐藤ゆみ
WELCOME
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エイジテック2023審査委員会
(敬称略)
・金沢工業大学大学院教授 慈恵医科大学特任教授 杉光一成
・東京工業大学教授 仙谷慎太郎
・慶応義塾大学教授 白坂成功
・IAパートナーズ(前DBJキャピタル)金子明彦
・Link-J 理事 曽山明彦
・特許庁 審判官 太田一平
・ウェルエイジング経済フォーラム代表理事 佐藤ゆみ
エイジテック2021審査委員会
(敬称略)
・東京大学副学長・教授 渡部俊也
・金沢工業大学大学院教授 杉光一成
・東京工業大学教授 仙谷慎太郎
・神戸大学教授 スタンフォード大学研究員 保田隆明
・全日本健康保険組合理事長 安藤伸樹
・東京大学TLO代表取締役社長 山本貴史
・日本知財標準事務所 仲上裕斗
・ユニリーバ取締役 島田由香
・ウェルエイジング経済フォーラム代表理事 佐藤ゆみ
エイジテック2022審査委員会
(敬称略)
・金沢工業大学大学院教授 慈恵医科大学特任教授 杉光一成
・東京工業大学教授 仙谷慎太郎
・全日本健康保険組合理事長 安藤伸樹
・IAパートナーズ(前DBJキャピタル)金子明彦
・2025年国際博覧会協会
・特許庁 審判官 太田一平
・独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 近藤裕之
・日本知財標準事務所 仲上裕斗
・前ユニリーバ取締役 島田由香
・ウェルエイジング経済フォーラム代表理事 佐藤ゆみ