
Well-being, Well-aging
ウェルエイジング経済フォーラム
ウェルビーイング&エイジテック2023アワード応募方法
8月 25日で本年のご応募の受付は締め切りました。現在審査中です。
受賞エイジテックは11月30日(水)16時30分~21時30分
ウェルエイジング経済フォーラム ウェルビーイング&エイジテック2022アワードにて発表いたします
ウェルビーイング&
エイジテック2023アワード
応募フォーム
「ウェルビーイング&エイジテック2022アワード」のご応募は、下段の公募要項をご覧の上、応募用紙に必要事項をご記入いただき、本ページの応募フォームに添付して送信くださいますようお願いいたします。
なお、昨年度にエイジテックの募集をしたところ、ご応募の殆どが介護関連の科学技術・イノベーションだったことから、日本でのエイジテックのイメージは介護と一部の医療に偏っていることがわかりました。昨年より、本アワードの趣旨であります「超高齢社会(超高齢社会には少子化も含まれます)の包摂性とWellbeingを高めること」を本アワードのタイトルに反映させ、「ウェルビーイング&エイジテックアワード」とし、介護関連以外のテクロジー(科学技術・イノベーション)もご応募いただきやすいように配慮いたしました。
応募方法やスケジュール、その他の情報に関しましては、お気軽にお問い合わせください。みなさまのご応募をお待ちしております。
*不慮の出来事がある場合は期限を考慮させていただきます。

超高齢社会の包摂性と身体的・精神的・社会的Wellbeingを高めるための科学技術・イノベーション、
サービスを審査・表彰いたします。
エイジテックとは? 審査対象・選考委員会
エイジテックは今後の超高齢社会の包摂性とWellbeingの向上、課題解決に欠かせません。科学技術・イノベーションや世界のエイジテック動向、知的財産、政策、ソーシャルイノベーションに精通した委員が選考し、表彰いたします。

審査対象
(エイジテック及びウェルビーイング・テック)
科学技術・イノベーション(Science, Technology and Innovation:STI)を用いて持続可能な超高齢社会における包摂性と身体的・精神的・社会的Wellbeingを高めるなど社会課題を解決に導くことにより国連が定めるSDG及びSDGs2nd edition 'The Decade of Healthy Ageing 2021-2030' の達成を目指す、国内における優れた取組(研究開発、製品・サービス企画、ビジネスプラン、情報発信等を含む様々な取組)を対象とします。 STI については、分野、用途、新規性、技術水準等の要件を設けません。広く国内外へ展開ができるような取組を対象とします。昨年はエイジテックの募集をしたところ、応募が介護に偏っていたため、本年よりわかりやすくウェルビーイング・テック(フェムテック、フードテック等)も審査対象とすることにいたしました。
右表は日本のエイジテックマーケットマップ(カオスマップ)です。
エイジテック マーケットMAP

エイジテックはシニアはもちろん、世代を超えた人々、地域社会によって成り立つ分野
エイジテックとは、エイジフレンドリーな環境(移動、モビリティ、住宅、住環境、ホームケア、旅行、フィンテック、インシュアテック・ソーシャル&コミュニケーション、見守り)、統合ケア、ロングタームケア(医療、介護、栄養・食・運動など健康寿命を延伸する予防ヘルスケア・自立支援・ケアラー支援・心身の健康維持・終末期関連サービス)等複数のドメインから構成され、シニアだけではなく、その家族など世代を超えた人々や地域社会によって成り立つ分野です。人間の生涯にわたる自立と社会的包摂性を高める技術・イノベーション等も指します。エイジテックは国により定義が異なり、各国の現状に応じた研究・サービスがエイジテックと見なされており、当アワードでは、イギリスのエイジテック業界を参考にしています。
エイジテック2022審査委員会
(敬称略)
・金沢工業大学大学院教授 慈恵医科大学特任教授 杉光一成
・東京工業大学教授 仙谷慎太郎
・全日本健康保険組合理事長 安藤伸樹
・IAパートナーズ(前DBJキャピタル)金子明彦
・特許庁 審判官 太田一平
・独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 近藤裕之
・日本知財標準事務所 仲上裕斗
・前ユニリーバ取締役 島田由香
・ウェルエイジング経済フォーラム代表理事 佐藤ゆみ

エイジテック2021審査委員会
(敬称略)
・東京大学副学長・教授 渡部俊也
・金沢工業大学大学院教授 杉光一成
・東京工業大学教授 仙谷慎太郎
・神戸大学教授 スタンフォード大学研究員 保田隆明
・全日本健康保険組合理事長 安藤伸樹
・東京大学TLO代表取締役社長 山本貴史
・日本知財標準事務所 仲上裕斗
・ユニリーバ取締役 島田由香
・ウェルエイジング経済フォーラム代表理事 佐藤ゆみ